災害に備えて

災害に備えて

大地震が起こったら

机の下などに隠れましょう

転倒してくる家具などから身を守りましょう。

使用中の火の始末をしましょう。

火事による二次災害が最も被害を大きくします。

逃げ道を確保しましょう。

建物のゆがみなどでドアが開かなくなることがあります。

落下物に注意しましょう

建物の近くは看板やガラスなどで危険がいっぱいです。
ブロック塀や自動販売機なども倒れる危険があります。
近づかないようにしましょう。

台風がきたら

情報に耳を傾けましょう。

テレビやラジオ、広報車や防災無線など情報源は色々あります。
必要な情報を入手しましょう。

台風豆知識

台風の大きさは、暴風域の半径で区分します。
また、台風の強さは、最大風速で区分します。

大きさ

区分風速が毎秒15メートル以上の半径
大型500キロメートル以上 800キロメートル未満
超大型800キロメートル以上

強さ

区分最大風速
強い毎秒33メートル以上44メートル未満
非常に強い毎秒44メートル以上54メートル未満
猛烈な54メートル以上

家の周囲を確認しましょう

風で飛んでしまいそうな物や壊れる危険のあるものはあらかじめ対処しておきましょう。

地震や台風などに備えて

非常用持出し品の用意をしておきましょう。

非常持ち出し品チェックリスト

品名内容チェック
食料乾パン・缶詰・インスタント食品 チョコレート・米など(赤ちゃんのいる家庭では粉ミルクや離乳食も用意)
飲料水1人1日3リットル×家族分(ペットボトルやポリタンクなどで用意)
ラジオ情報の収集に役立ちます。
懐中電灯数本あると便利
ろうそく火事に気をつけて使用
マッチ・ライター数個用意
救急用品常備薬や応急手当用品
予備電池電池の大きさを確認して
通帳・現金・印鑑現金は5万円程度
着替え数組あると便利
食器類プラスチックか紙製のもの
缶きり・ナイフ忘れると大変、あると便利
ティッシュウエットティッシュもあると便利(赤ちゃんにはオムツも忘れずに)

このページに関するお問い合わせ

電話アイコン消防本部警防課:048-597-2003