ごみ収集時のライター・スプレー缶等を起因とする火災が発生しています

ごみ収集時のライター・スプレー缶等を起因とする火災が発生しています

 近年、中身が残ったままのライター、スプレー缶等がごみに出され、ごみ収集車から火災が発生する事案が起きています。

 火災を減らすには、皆様の協力が必要となります。

 ライター、スプレー缶等は必ず中身を使い切り、各市町村のごみの分別のルールを守り、火災を防ぎましょう。

 また、充電式電池(モバイルバッテリー等)による火災発生件数も増加しているため、注意しましょう。

全国の火災発生件数

 令和3年中にごみ収集車から発生した火災は327件です。

 そのうち、原因等はスプレー缶等133件、充電式電池47件、その他180件でした。

 

   【参考:住宅における電気火災に係る防火安全対策検討会】

スプレー缶等の中身を使い切りましょう

スプレー缶、カセットボンベは必ず中身を使い切りましょう(PDF:1316KB)

使用済みリチウムイオン電池は分別しましょう

使用済みリチウムイオン電池は分別して適切に排出してください(PDF:1088KB)

このページに関するお問い合わせ

電話アイコン消防本部予防課:048-597-2004