放火防止対策

放火防止対策

放火防止対策

当消防本部管内で発生した火災の出火原因で上位となっているのが「放火」・「放火の疑い」です。

放火及び放火の疑いによる火災発生の時間帯は、夜間から明け方にかけて多くなっています。

放火を防ぐために次のことをチェックして、放火されにくい環境づくりを心がけましょう。

放火防止のために

環境チェック

建物の周りや敷地内に、紙類や廃材など燃えやすい物は置かないようにしましょう。

ごみ出しチェック

ごみは指定された日の朝に出し、夜間のごみ置き場にはゴミが出ていないようにしましょう。

施錠チェック

空き家、物置等には必ず施錠をしましょう。

車両チェック

  • 車、バイク及び自転車にボディーシートを掛けるときは、防炎製品を使用しましょう。
  • 自転車やバイクのかごや荷台に、可燃物を置いたままにしないようにしましょう。

空き地チェック

空き地の繁茂な枯草は早期に刈り取り、ゴミ類等も除去しましょう。

このページに関するお問い合わせ

電話アイコン消防本部予防課:048-597-2004