しごとのないよう

しごとのないよう

 消防本部(しょうぼうほんぶ)

 消防(しょうぼう) 全体(ぜんたい)の 仕事(しごと)をまとめています。
 消防署(しょうぼうしょ)で 働(はたら)いている 人(ひと)の、 必要(ひつよう)な 物(もの)を 用意(ようい)したり、 手助(てだす)けをする「 消防(しょうぼう) 総務課(そうむか)」
みんなが 火事(かじ)を 出(だ)さないように、 建物(たてもの)や 危険物(きけんぶつ)の 検査(けんさ)をして 火事(かじ)の 怖(こわ)さを 知(し)ってもらい、 火事(かじ)を 出(だ)さないように 働(はたら)きかける「 予防課(よぼうか)」
 消防(しょうぼう) 自動車(じどうしゃ)や 装(そう) 備品(びひん)を 買(か)う 計画(けいかく)をしたり、 訓練(くんれん)を 企画(きかく)する「 警防課(けいぼうか)」
けが 人(にん)や 病気(びょうき)をした 人(ひと)をすばやく 病院(びょういん)へ 運(はこ)ぶ 救急隊(きゅうきゅうたい)の 人(ひと)たちの 手助(てだす)けをする「 救急課(きゅうきゅうか)」
119 番(ばん)の 電話(でんわ)をとり、 消防(しょうぼう) 署(しょ)に 連絡(れんらく)する「 指令課(しれいか)」があります。

 消防署(しょうぼうしょ)

 部隊(ぶたい)をまとめる 大隊長(だいたいちょう)がいる「 指揮隊(しきたい)」、 消火活動(しょうかかつどう)をする「 警防隊(けいぼうたい)」、 人(ひと)を 助(たす)ける「 救助隊(きゅうじょたい)」、けがの 手当(てあ)てをして 病院(びょういん)にすばやく 運(はこ)ぶ「 救急隊(きゅうきゅうたい)」、にわかれ、 指令課(しれいか)からの119 番(ばん)の 連絡(れんらく)を 受(う)ければ、 夜(よる)でも 出動(しゅつどう)できるようにしています。それぞれの 消防署(しょうぼうしょ)、 分署(ぶんしょ)では 二(ふた)つの 班(はん)に 分(わ)かれ、1の 班(はん)が 朝(あさ)8 時(じ)30 分(ふん)から24 時間(じかん) 仕事(しごと)し、 次(つぎ)の 日(ひ)の8 時(じ)35 分(ふん)に2の 班(はん)に 交代(こうたい)します。

 指揮隊(しきたい)

 災害現場(さいがいげんば)で 情報収集(じょうほうしゅうしゅう)し、 部隊(ぶたい)に 指示(しじ)や 命令(めいれい)をして 消防隊員(しょうぼうたいいん)を 統制(とうせい)するのが 仕事(しごと)です。

 警防隊(けいぼうたい)

 火事(かじ)の 時(とき)に 消防車(しょうぼうしゃ)から 放水(ほうすい)して、 火(ひ)を 消(け)したり、けが 人(にん)や 病気(びょうき)をした 人(ひと)を 助(たす)けたりするのが 仕事(しごと)です。

 救助隊(きゅうじょたい)

 火事(かじ)などで、 逃(に)げられなくなり、 助(たす)けを 求(もと)めている 人(ひと)を 助(たす)け 出(だ)すことが 仕事(しごと)です。

 救急隊(きゅうきゅうたい)

けが 人(にん)や 病気(びょうき)をした 人(ひと)を 手当(てあ)てしながら、 安全(あんぜん)に 病院(びょういん)まで 連(つ)れていくことが 仕事(しごと)です。

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電話アイコン消防本部消防総務課:048-597-2002