救助工作車の資機材

救助工作車の資機材

救助資器材(1)

空気のこぎり

火気厳禁な場所での切断作業に適しています。水中での使用可能。(切断火花がほとんど出ない。)

ウインチ

重量物の移動や固定に使用します。

クレーン

高所・低所からの救出や車両等の個定や引き揚げ等に使用します。

大型油圧救助器具

交通事故等によってつぶれた車から助けるためにドアをこじあけたり、ピラー(柱)を切ったり押し広げたりする時に使用します。

救助資器材(2)

マット型空気ジャッキ

圧縮空気を送り膨らませ列車や自動車等の重量物を持ち揚げるのに使用します。

マンホール救助器具

マンホールや井戸への転落者の救出や低所への進入時に使用します。

空気呼吸器

 

ほとんどの火災出場に着装します。
火災現場の有毒ガスから自らを守ります。

小型軽量の空気ボンベを使用し、活動しやすくなってます。

照明

夜間活動時に現場を明るく照らし作業をしやすくします。

救助資器材(3)

放射線防護耐熱服

高熱を発する火災(危険物火災)等で通常の防火衣では対応できない時に装着して消火活動を行います。または放射線からを身を守ることができます。

化学防護服

有毒薬品、有毒ガス、神経性ガス等による災害現場で活動するための防護服です。

密閉型で空気呼吸器を装着してから防護服を着ます。

このページに関するお問い合わせ

電話アイコン消防本部警防課:048-597-2003