個人情報保護制度のご案内
個人情報保護制度とは
組合で保有している住民のみなさんの個人情報の取扱いについて必要なルールを定めることにより、みなさんのプライバシーを保護することを目的としています。また、この制度では、請求に応じて住民のみなさんの個人情報を開示したり、訂正したり、目的外利用等を中止したりするなど、住民のみなさんが自分の情報をコントロールする権利を保障しています。
なお、令和4年度までは、各地方公共団体が制定した条例に基づいた制度でしたが、令和5年度からは、個人情報の保護に関する法律に基づいた制度となっています。
※1,000人を超える方の個人情報を取り扱う個人情報ファイルについて、地方公共団体は、その利用目的や記録項目等を記した帳簿を作成し、公表することが義務付けられました。
組合の個人情報ファイル簿はこちら
申請手続き
個人情報保護制度による開示を受けたり、訂正を求めたりするには、開示請求書等での申請手続きが必要です。
開示請求書等は、埼玉県央広域事務組合2階事務局総務課で受付します。
請求の際の本人確認
個人情報保護制度による開示等の請求の際は、公文書に記載されている個人情報の本人の権利利益を保護するため、次の書類により、本人確認を行います。
- 運転免許証
- 個人番号カード又は住所の記載のある住民基本台帳カード
- 在留カード又は特別永住者証明書等
- 身体障害者手帳等
- パスポート
- 官公庁の発行する身分証明書
- 国民年金、厚生年金等の手帳又は年金証書
- その他書類の所持者が本人であると判断できるもの
なお、顔写真無しの書類の場合は、2点以上で本人確認を行います。
※代理人(法定代理人及び任意代理人)からの申請の場合、本人確認等が異なりますので必ずお問い合わせの上、ご確認ください。
写しの交付
- 作成費用 白黒 1枚につき10円(A3判まで)
- 作成費用 カラー1枚につき20円(A3判まで)
- その他の方法による写しの作成に要する費用 実費相当額
- 写しの送付に要する費用 郵便料金の額
個人情報の開示請求に関する指定の書式は、こちらからダウンロードできます。
1. 保有個人情報開示請求書(PDF:92KB) 委任状(PDF:79KB)
組合で管理している自分の情報について開示を求めるとき
2. 保有個人情報訂正等請求書(PDF:91KB) 委任状(PDF:76KB) 3.保有個人情報利用停止請求書(PDF:95KB) 委任状(PDF:75KB)
自分の情報に誤りがあるとき、または自分の情報が条例の規定に基づかないで取り扱われているときにその訂正、利用停止、削除または中止を求めるとき